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平均律クラヴィーア第2巻第12番プレリュード ヘ短調

平均律クラヴィーア第2巻第12番プレリュード ヘ短調 平均律クラヴィア曲集2巻の中では少し異質な雰囲気が漂うPRAELUDIUM XII BWV881プレリュード。通常の演奏では、右手に記載しているモルデント及びトリラーは除くのですが、ヘンレに基づいてトリラーを入れればこんな感じになる事が判るように書いてみました。

黒鍵のエチュード Op.10-5  勢い一発勝負♪

黒鍵のエチュード Op.10-5  勢い一発勝負♪  中学生になった頃の演奏です。音を外しまくっていますけど、同じパッセージを音外し気にせず、出来る限り早く弾く事を繰り返しているうちに、指がコツを覚えて早く回るようになって、ピアノを弾く事を一番楽しく感じていた頃の演奏です。黒鍵のエチュードとして有名なこの曲は、ショパン本人によれば、ピアノを弾く形と動きを、手に覚えさせるためのエチュードとして書いたという事です。そのために数小節単位で、2つの要素、狭い音型と広い音型のパッセージをハッキリと分けた部分、それから2つの要素を組み合わせた箇所を作ってあります。演奏上の注意は、レガートの右手とスタッカートの多い左手の間でのコントラスト及び音量のバランスを上手にコントロールすること。それからミスしやすい部分をあげると(私だけかもしれませんが)右手が左手より鍵盤の前にでるところは、外しやすいので警戒したほうがいいです。ある意味右手が徹底的に黒鍵ばかりを弾くので指の形が伸びがちになってしまいますけど、ショパンによると、伸ばしすぎた指では柔軟性を得られず、特に音域の広い音型が多いパッセージでは指を平に伸ばしてしまいがちなので、少しでも丸みを保つように心がけなさいと記しています。この意味は、伸ばしきった指では反動を得られず、それは伸縮性を利用して、自然な脱力を得るショパンのピアノ奏法に反するものだったのかもしれません。私はこの演奏の時は、小学校を卒業し、音大付属中に入学したばかりの頃だったので、そこまで深くは考えず、指が回るようになった瞬間だった事もあり、嬉しくて勢い一発で弾いていました。音を外しまくっていますが、今思い出すとこの時がピアノを弾いて楽しい!と思えた瞬間だったかもしれません。

【マイム・マイム】(Mayim Mayim) ピアノ 

【マイム・マイム】(Mayim Mayim) ピアノ  フォークダンスの定番曲のピアノアレンジを書いてみました。右手が和音で進行する部分は譜読みでは難しく感じるかもしれませんが複雑な和音の掴みになることはないので、少し練習すればすぐに慣れてしまうと思います。

川辺の夜 カバレフスキー こどものための小曲集4番

川辺の夜 カバレフスキー こどものための小曲集4番 この曲のポイントは、夜でしょう。同じ川辺でも昼と夜では聴こえる音すら違います。短い曲ですが、表情に富んだ曲です。左手だけで弾いても、旋律の表情を 出せるようにしましょう。特に左手のタイは大切です。テンポがゆっくりしているので、音の粒が揃わなかったりすると目立ちます。鍵盤を抑え込むような感じで弾くのがポイントです。(あまり抑え込むとリズムがモタリますから注意してください)クラシック音楽は基本楽譜に残した音楽家の音楽です。その音楽家が書いた演奏する際の要望より自分という芸術家のこだわりを優先した結果、出来上がった音楽が、自分の満足になってしまっては、ただの笑いものになってしまいかねません。

関内ストリートピアノ 小犬のワルツ

関内ストリートピアノ 小犬のワルツ 関内ストリートピアノ弾いてきました。小犬のワルツを演奏しました。関内駅からストリートピアノが設置してある場所が判りやすに、ビデオ撮影しながら歩いています。

平均律クラヴィーア 第2巻 第24番 ロ短調 BWV893プレリュード

平均律クラヴィーア 第2巻 第24番 ロ短調 BWV893プレリュード 音楽史上最も重要な曲集の1つとされる平均律クラヴィア曲集2巻の最後になる曲2声のインヴェンション様式で書かれた24番プレリュード。懐かしさを感じさせるイントロだけでなく、全体的に安心感がある。テンポは四分音符105~107あたりが最適ではないだろうか。

寅さんを忍んで柴又へ ピアノ

寅さんを忍んで柴又へ ピアノ 寅さんを忍んで葛飾柴又へ行ってきました。初柴又だったのですが、なんだか懐かしいような不思議な感覚でした。感動ものの、TORA SAN カフェがオープンしたばかりだった事もあり、またすぐに行きたくなるというより戻りたくなる場所でした。 サムネイル男はつらいよ風に作ってみました。

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