サラバンド ギロック William Gillock : Album for chirdren Sarabande ギロックの音楽は、何を云っているんだか判らないけれど何がいいたいのかはよくわかる60年代～70年代前期のロックミュージックに通じるものがある気がします。この時代をリアルタイムで生きていた世代の方をとっても羨ましく思います。 とてもシンプルで美しい曲です。シンプルなほど名曲が多いと云われます。 無駄な音を全て除いたギロック渾身の一曲。演奏方法については、教育目的で作曲された事もあり、多種多様な解説がありますけれど、私はいつも演奏している昭和歌謡の名曲たちと同じ感覚で演奏しました。
